【ドッペルゲンガー?!】意識を飛ばして肉体の幻影を見せてしまったお話 その②(ー前編ー)

こんにちは! 初めまして。 mintです♪

本日は 上記の 謎のタイトル、第二話をお届けします。

こちらのお話は実話で、全三部作となっております。(;’∀’)

一話をご覧になられていない方はこちらからご覧ください。
第一話 -前編ー【ドッペルゲンガー?!】意識を飛ばして肉体の幻影を見せてしまったお話① (ー前編ー ) | 《目に見えない大切なこと》スピリチュアル発信ブログ mintチャンネル (spimint.com)
第一話 -後編-【ドッペルゲンガー?!】意識を飛ばして肉体の幻影を見せてしまったお話① (ー後編ー) | 《目に見えない大切なこと》スピリチュアル発信ブログ mintチャンネル (spimint.com)

私じゃないのに私?!

みなさんは ドッペルゲンガーって、聞いたことありますか?
「自己像幻視」。もう一人の自分を見ると、死んでしまう・・
なんて言われているアレです😅

私は、自分で自分の幻影を見たわけではないのですが、
これまでの人生で計3回、ドッペルゲンガーに似たような不思議現象に遭遇してしまったのでした。

今日はそのお話、第二話 をご紹介したいと思います。


第二話 どこで買ったお土産?(前編)

次のお話は、第一話から約10年後の 26歳頃のこと。

私は あることを勉強をするために上京し、東京で一人暮らしをしていたのです。


とはいっても、アルバイトをしないと生活していけないので、
夜は都内のお弁当屋さんで働いていたのでした。

とても忙しいお店だったのですが、22時から翌朝6時までという深夜勤務。
お客様はそれほど多くなく、2人体制でなんとか業務をこなしていました。

定休日のないお店を 同じ年頃の男女5人で回していて、私は週に3~4日ほどシフトに入っていました。

勉強しながらの深夜8時間勤務というのは けっこうキツくて、
お金さえあればいつでも辞めたいなぁ、もっと楽に働きたいなぁ…なんて
本音のところは思っていました。


そのお店で働き始めて 初めての夏のこと、
お盆のあたりに私は実家に帰省することになりました。

一週間ほど休みが欲しいと言うと、誰もがいやな顔をすることなく、

いいよいいよ、行っておいで。😊
こっちは心配しなくて大丈夫だからさ、たまには実家でゆっくりしておいでよ。

と快くOKをくれたのでした。

私は 優しいみんなに感謝しつつ、ウキウキで帰省。

久しぶりにすべてから解放される! と、

楽しく のんびりとした 最高の夏休みを過ごしたのです。

ただ、当時は結構 色々なことに心配性だった私。


悪い癖みたいなもので、どうしても「みんなに申し訳ないな、迷惑かけてるかな」という気持ちが消せなかったのでした。

(せっかくなのだから手放しで楽しんできたらいいのに。今ならそう思えるんですけどね😅)

そのため 帰省している間、夜になると私は何度か、お店のことが気がかりになりました。

今頃はちょうど忙しい時間だな・・
今日のシフトは誰が代わりに入ってくれたんだろう?

大丈夫かな…??

夜になると そんなことを布団の上でぼんやり考え、ちょっとだけ胸が締め付けられたりしていたのでした。

第一話を読んでいただいた勘の良い方は
もうお察しいただいているかもしれませんね^^;

後編に続きます☞ 【ドッペルゲンガー?!】意識を飛ばして肉体の幻影を見せてしまったお話 その②(ー後編ー) | 《目に見えない大切なこと》スピリチュアル発信ブログ mintチャンネル (spimint.com)


読んでいただきありがとうございます! 後編もご覧ください^^

mint