【次元間移動】幽霊？それとも・・②金髪の女性のお話

こんにちは！　初めまして！　mintです。

初めて 次元間移動 ? をしたときのお話です。

一応プロローグがありますので、よろしければそちらもご覧ください。

続きです＾＾

謎のラップ現象と金縛りに悩まされた中学生時代から10年ほど経った20代の頃、
私は作曲家になるという夢を持って上京していたことがあります。

とてもお給料の良い好待遇のOL職を５年で辞め、
母の大反対を押し切って、とある人に弟子入りをし、上京したのでした。

（過去記事にありますドッペルゲンガーの話にも、上京当時のアルバイトの話がでてきます^^）

☞【ドッペルゲンガー?!】意識を飛ばして肉体の幻影を見せてしまったお話 その②（ー前編ー） | 《目に見えない大切なこと》スピリチュアル発信ブログ　mintチャンネル (spimint.com)

私は、CM音楽や ゲーム音楽を作りたくて、オーケストラ編成の曲をよく書いていました。

やってみると、一つの曲を作るのには、相当な時間がかかったのです。

頭にはできていても、楽譜におこすこと、音源を打ち込むこと、

すべてに膨大な時間がかかりました。

たとえばプロのゲーム作曲家は３か月ぐらいの間に何十曲もかくのだと聞いていました。

私は一曲を仕上げるのに 3か月ぐらいかけていたのです。

８時間の深夜バイトと勉強との両立に、くたくたにもなっていました。

『無理かもしれない・・・』

途中で、実家の父が倒れ、
私の住むアパートにも大問題が起こってしまったので、一時的に実家に戻っていたときがありました。

相変わらず母は反対したままで、
私の作った曲を聴いてもくれず。

（父は聴いてくれましたが、聴きながら寝ていましたね・・・(笑)💤）

この頃の私は 一人で暗闇に立ち向かっているように感じ、
周りからも よく思われていないような気がして、

勝手に孤独を感じていました。

ほど遠い道のり。

誰も理解してくれない。

そんな自己憐憫ばかりだった当時の私は、気持ちが落ち込むと何もかもがイヤになり・・

「もう死にたい…」

などと軽々しく口にしてしまっていたのです。

そんなある日のこと。。

夜 とてもダルく眠くなり、私はエアコンをつけたままソファベッドに横になりました。。

寝入りばなに、グルグルグルと目が回るような感覚と、地中深くに引きずり込まれていくような体感を感じました。

それだけでもびっくりしたのですが、直後に金縛りになりました。

金縛りというのはやはり気持ちの良いものではなく、恐怖心が出てしまいます。
私は久しぶりの感覚に 戸惑いました。

すると

直後に、エアコンが 異様な音を出し始めたのです。

ブオォォオオオオオン!！　というような、ガァァァーーーッ!というような、差し迫ってくる暴風のような音。

音はどんどんどんどんと勢いを増していき、

今にも爆発するのではないか、壊れてしまったのかと思うほどで、

びっくりして、私は重い頭を少しもちあげました。

すると、うまく説明ができないのですが 部屋の空気感が変わっていたのです。

そして、正面に目をやると、あるはずのドレッサーがまるごと消えていました。

「えっ・・！？」

と思った 次の瞬間、

そこに、ハッキリクッキリと、人が立っていたのです。

女性でした。

髪の色は茶髪のような金髪のような感じで 長さは肩のあたりまで。

肌は白い人でした。

白いワンピースのようなものを着ていて、

全体に白光りをしているように感じました。

ただ、おぼろげなものではなく、
ハッキリとものすごい存在感を出してそこに立っていたのです。

その人は、何も言わず、動くこともなく、

ただ静かに、じっ・・・と私を見つめていました。

そして 鳴り続けている ゴォーーーーーーッ！という暴風のような音。

「え、何！　なに？！　怖い！！😫」

私はお腹にかけてあった毛布を引っ張って、

思いきり 頭までもぐりこみました。

「いやだ、いやだ！！　助けて！」

必死で祈っていました。

顔を出すことができません。

どうしよう、怖い！

早く、消えて！

お願い！

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

顔を出さなければそのうち消えてくれるはずだ！と思い

毛布にもぐって縮こまっているうちに、

私は寝ていたようです。

・・・・・・・・・・・・・

朝、起きたとき、やはり ありありと感覚が残っていました。

狂ったように鳴り響いていたエアコンの音…

不思議な空気感。。。

そして、思い返してみると あの女の人は、私の知っている人だと思ったのです。

誰かに似ていた。。　誰だった！？！

色白で、地毛が茶色の先輩が高校時代にいましたが、
私とは特に接点もありませんでした。
それに、亡くなったという話も聞いたこともありません。

絶対に私の知っている人なんだ。。

でも思い出せないし、分からない・・・！

私はこの話を、Mくん（ドッペルゲンガーの話に出てきます）に話してみました。

すると、Mくんが「その幽霊は全体的に黒かった？」と聞いてきました。

全然黒じゃなかったし、むしろ白っぽかったよ　と答えると、

「じゃぁ、大丈夫だよ。悪いものではないと思う。怨念とかだと黒いんだけどね。」

その言葉で私はなんとなくほっとして、あまり気にしないように過ごしていました。

思い返してみると 確かに、悪意があるようには感じなかったのです。

でも、ふとした時に思い出すことがありました。

あの幽霊の人、ほんと誰だったんだろう。。？！

私に何を伝えたかったんだろう？

子どもの頃から数々の霊障を体験した部屋での出来事だったので、

その人は幽霊なのだと 私は思いこんでいました。

これが、
私が初めて次元を移動? して 不思議体験をした話です。

その後、同じように ”周波数の違う同じ場所で 不思議な体験をする”という出来事を
何度か経験することになるのでした。

そして、実はなんと！

その幽霊だと思っていた人の正体が、

最近明らかになったのです！😊

そのお話をまたの機会（近いうち）にさせていただきたいと思います！

お楽しみに♪

読んでいただきありがとうございます！

これからも色々な記事を書いていきますので、
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ここまでお読みいただきありがとうございます♡

感謝申し上げます。

mint