【感情が入ってくる?!】金魚と意思疎通したお話

こんにちは! 初めまして! mintと申します😊


突然ですが、みなさんは

他人の感情が自分の中に入ってくる

という経験をしたことがおありでしょうか?💦


たとえば  ”ツインレイ同士はお互いの感情が手に取るようにわかる” なんて言われていますけれど。。

どうなのでしょう、どんな感じなのでしょうね😊


日常では誰もが、 その場の空気を読んで相手の状態を感じる ことや

相手の なんとなくのしぐさや表情から 思いや本心が分かる(かも⁉)というような、

いわば 今まで生きてきた経験値から、相手の気持ちを感じたり推し量ったりする ということをされていたりするかと思います。


それから HSP体質の方などは、(うちの次男がそうなのですが)
ツライ思いをしている人が周りにいるだけで、その気持ちに感応して 自分もツラく苦しくなってしまったり…
といったこともあると思います。


これから私がお話しする 感情が入ってきた話 は、

そのように 感受性がとても強いがゆえに起こるものや、繊細さや経験から感じる感覚とは
また違う感覚だと思っています。


(とはいえHSPの方の感じ方を自身で体感したことはないので、本当にわかっているわけではないのですが…


私が経験した 他人の感情が自分の中に入ってくる という感覚は、

急に、ぶわっと 理由もなく 風が吹いてくるように 相手の感情が自分の中に入ってくる、
そして、包み込まれるという感じでしょうか。


この感情は自分のものではないということもハッキリ分かるし、

これは相手の感情だ ということも 確信として直感的にわかる という感じなのです。



以前、私も あるに対して 一度だけ経験しました。

すごく不思議だったんですけど、

その人に、ある物事を (緊張しながら)持ちかけてみたとき、

その私のアクションに対して、

相手が「やったぁ!^^」と思っているような、温かくて嬉しい感情が

ぶわっっ と 春風のように私を包み込んだ ということがありました。


わっっなんだろう、今のは?👀 と思ってびっくりしたんです。

でも、その人は喜んでくれているんだな! ということがとてもよく分かったのです。


そのときのことを物理的に 例えるとしたら こんな感じです。

大きなビニール袋が風船状になっています。(その袋のことは見えていません。)

その大きな袋には とても温かい空気がいっぱいに入っていて、

それが 何の前触れもなく、急に手で押しつぶされて 私のほうへ一気に吹きかけられ、
私の内側に その温かい空気が染み込んでくる…

こんなことが起きたら びっくりしますよね?!

まさにそんな感覚でした。

(この温かい空気は 相手側の感情をたとえています。)

その人の感情が エネルギーとして私を包み込んだのでした。



そして 私にはあと一度だけ、 相手の気持ちが ぶわっっと入ってきた経験があるのですが、

そのお相手は なんと



我が家で暮らしている金魚さんたちなのです!!
👏パチパチパチ

今日はその時の特別な体験をシェアさせていただけたらと思います!😊

幽体離脱の話に引き続き、また とても不思議なお話となっておりますので、
お好きな方だけ お楽しみいただければ幸いです。


幽体離脱のお話はこちらから 【Who are you?】私を助けてくれる不思議な声のお話 part. 3(幽体離脱のお話) | 《目に見えない大切なこと》スピリチュアル発信ブログ mintチャンネル (spimint.com)


それでは よろしくお願いします。


金魚たちの 不思議なお話

我が家には、8年前の夏に子供たちがお祭りですくってきた金魚たちがいます。

うちで飼われるようになってから もう 丸8年がたち 9年目に突入したところなのですが、
その金魚たちのなかの一匹が、つい昨日、 天国に召されました。

金魚の寿命は5~10年くらいといわれていますので、長生きはしたかなぁと思います。
人間でいったら85歳くらいなのかな?


昨日、その金魚さんを 大切に埋葬しながら、
「よし、今回は、あたためていた この記事を書こう!」と決めました。

金魚たちへ 愛と感謝を込めて…

さて、 私は次元を移動したことが何度かあります と 書いておりますが、
じつは このときも そうだったのです。

次元間移動 というのでしょうか?

正しい名称などもわからなくて申し訳ありません😅

2年ほど前の ある夜のこと、


寝入りばな…というか眠りに入って少し経った頃に、軽い金縛りとともに めまいのようにぐるぐると空間が回るような感覚を感じ、そこに引きずりこまれる感覚を受けました。

そして空気感(周波数)が変わったのです。


私はすぐに、


「あ、次元を移動したな」

と理解しました。

※ この次元移動については、初めて体験したときの話をいつか書こうと思っていますので、
詳細は またその時に説明しますね
🙇


私はそのまま上体を起こしてみました。


身体はやたら重く、眉間(第三の目)のあたりを中心に 頭全体にもやもやとした違和感があります。

あぁ、やっぱり次元を移動したな と確信しました。

毎回そうなのです。

ということは、同じ部屋にいますが、何かが変化しているはずなのです。

(これも、またの機会に書きますが、
私は次元を移動すると、同じ場所にいるのに どこかがおかしい という現象を発見するのです。)


重い頭を持ち上げて 寝室を見渡すと、
私がいる場所から3mくらい離れたところに設置してある 金魚の水槽 ひと回りぐらい小さくなっているのを発見しました。


「やっぱりね…。いつもの部屋と少し違ってる。
今回は金魚の水槽なんだな…」

そう思い、 暗い寝室の 布団の上から 少し小さくなった水槽をまじまじと見つめていると、


なんと、その水槽の側面に扉(ドア)がついているではありませんか! 👀


側面、ガラスの部分にですよ💦


いやいや、この扉 開けたら 水 ダバダバ出てきちゃうでしょ😅

どういう仕組みよ?!💦



心の中で軽くつっこみを入れたその時です!


その扉が本当に ぱかっと開き、案の定 水が飛び出してきたのです!


「ちょ、ちょ、ちょっ・・・!💦」✋


それと同時に 金魚たちも飛び出してきました!!🌊


「え~~~~~💦💦💦」



飛び出した水は 下に落ちることなく きれいに弧を描き、橋のように道を作っていきます。


そして その道の向かう先は、私 だったのでした!


そして その水のを、

金魚たちが

「ワァ~~~~~~~^^!!」


と、なんとも喜んだ表情で泳いでくるではありませんか!


いえ、表情というより、感情です。


「崖の上のポニョ」をご覧になられたことはありますか?

小さな赤い魚たちが、みんなでワァ~~~♪♪ という感じで嬉しそうに泳いでいるシーン ご存じでしょうか?


まさにあの感じで、


うちの金魚たちが、
ワァ~~~~♪♪♪ という感情をまといながら、


仲良く揃って 私のほうへ向かって やってきたのです!

声が聞こえてきそうなくらいに、感情たっぷりに。

わ~~~~い♪


そこには、「嬉しい!」とか「大好き!」といった、とても明るくて温かい感情がありました。

理由は説明できないのですが、なぜかとてもよく伝わってきたのです。

先ほどの例にあるように、同じようにエネルギーとして はっきりと感じたのです。


私も嬉しくなり、両手を差し出しました。

金魚を迎えいれようと、

水を受け取る手 をしたんです。


するとその手に向かって金魚たちはまっすぐにやってきて、

本当に、その手に スルリ と入ってきてくれました。



そして その水は ちゃんと冷たかったのです。

水の感触もしっかりしました。


わーー、本当に冷たい~~! 本当に水なんだ~~! 

金魚たち、かわいい~~!!

嬉しい~~!!✨😊


すごく幸福感に包まれた、その瞬間


また、ファッ … と 画面が切り替わるようにして、

もとの部屋に戻り、


私は仰向けに寝ていました。


幽体離脱の記事にも書きました 同じとおりに、元の次元に戻ってきたのです。

(時系列でいうと、この金魚の話のほうが 先なのですが)

やはり、同じように、それは 夢 という感じでは全くなく

ありありと感覚の残る、

本当に経験したことだったのです。


「わぁ~… そうかそうか、金魚たち、ありがとう・・・」

と、私は思いました。

とても温かい気持ちになりました。


私はこの数年間、せっせせっせと餌やりをし、水替えをし、

毎朝「おはよう~!」と声をかけ、
「水 替えるよ~~」とか「ごめんごめん、ごはん遅くなっちゃったね~」などとおしゃべりをしながら お世話をしてきました。

時には

『飯が遅いんだよっ!!』

『はやく くれって言ってんだろっ💢』

とでも言わんばかりに ばしゃッと水をかけられたり。(笑)🌊
(お怒り具合に応じて、かけられる水の量も違うんですよ(笑))


金魚はちゃんと自己主張をしてくれるし、
とても ちゃんとコミュニケーションがとれる生き物なんですよ^^

(びっくりすることに、 金魚って鳴くんですよ。キュッ キュッ って。
ごはんあげるのを忘れてると、鳴いて催促してくれる子が2匹いましたね🤭 食いしん坊の子でした


水替えをするときには 手を入れてごそごそと物を動かしたり色々かき回すのですが、

何をしても動じず、

『おう、さっさとやってくれよ、そのあとは飯も忘れずに頼むぜ 』 

と言わんばかりで 指に近寄ってきたりして、

本当によくなついていたと思います。


病気になりごはんを食べれなくなった子には 手から直接差し出すと、
ふわふわのやわらかい 唇? で突っついてちゃんと食べてくれました。


ただ、私がいつも気がかりだったのが



こんな狭いところで一生をすごさないといけないなんて 可哀相だよね・・」 

ということでした。


水槽は成長のたびにどんどん大きくしていきましたが、

水槽が大きくなった分だけ金魚も大きくなってしまうので、結局狭いんですよね。

水槽の大きさに合わせて身体が大きくなるんですよ、金魚って👀 すごいですよね


大自然も知らないで、ごはん食べることくらいしか きっと楽しみがなくて、

この子たちは、幸せなのかなぁ?

こんな狭いところに閉じ込めて、幸せじゃなかったら 本当にごめんね」って

よく思っていました。


金魚は、フナを 観賞用に開発されたもので、
飼われることが目的の生体なのです。

川に放しても すぐに死んでしまいます。

野生のフナとは違い 生き抜く力が備わっておらず、
その色合いや動きの鈍さなどから 鳥などの外敵からも狙われやすいのです。



狭い水槽の中で、ずっと不自由に生きなければいけないことを

ずっと、とても可哀相に思っていました。


なので、私は この不思議な体験をしたとき、真っ先に思ったのです

あぁ・・・そうなんだね ! あなたたちは幸せでいてくれているんだね😊」


私たちのことも、大好きでいてくれているんだね😊」


と。

ほっとしたし 本当に嬉しかったのです。

そして

これからは、かわいそう かわいそう って思うんじゃなくて


自信をもってお世話してあげよう! 


と 、

明るい気持ちで 思えたのです。


このことがあってから、気持ちがとてもラクになったのでした。


金魚たちは きっと それを知らせてくれたに違いないな、と、感じたのです。😊



不思議な体験でしたが、このような経験ができて 本当に良かったなと思います!

今うちにいる 金魚さんは、最初の7匹から3匹になりました。


天国へ行った子たちも含めて、

彼らの魂が、どうかずっとずっと幸せでありますように。


おまけ☆彡

ブレブレで申し訳ありません💦

上は 我が家の金魚たちの写真です。(4年ほど前の若かりし頃

全員、小赤 (和金)という 一番メジャーな種類の 朱色の金魚なのですが、

一匹だけ、途中で真っ白になりました

最初、ところどころが白くなり、
鱗がはがれてしまったのか、病気なのか😱と心配したのですが、

実は 鱗ごと 白くなっていたのです。

だんだんと白い鱗のほうが増えていき、最後は真っ白に。

これは病気ではなく、人間でいうところの 若白髪みたいなものなんですって(笑)

この子のもって生まれた特性ですね。

紅白で、すごく縁起がいいなぁきれいだなぁと、毎日眺めるのが楽しみでした。

とてもきれいですよね ?!!?押しつけ


今も白ちゃんは元気に泳いでいます!
身体がピンピンしていて一番長生きしそう✨

あと、人間のように、歳をとったらイボがたくさんできちゃった子もいます。
その子もとても元気です!😊


金魚も 老化 するんですね!

愛おしいですね^^




読んでいただきありがとうございます!

mint