【ダウジング】YES・NOカードのご紹介とダウジングの不思議②ペンデュラム

こんにちは！　初めまして！　mintです😊

YesNoを分かりやすく聞きたいときのリーディングについて、前回はオラクルカードのご紹介をさせていただきました。

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今回は、ペンデュラムを用いたダウジングについてです。

ダウジング、振りこがなぜ動くのか　という理由は解明されていない部分が大きいようですが、

人間がもっている無意識に基づき筋肉が動く「不覚筋動」によるものだと考えられています。 
つまり「潜在意識」のなせるわざですね。

とはいえ やっている私にも説明することは難しいです。
質問によっては、自分でも『これは自分で動かしちゃっているのかな💦』と思うほど、激しくよく動くこともあります。
（もちろん自分の意志で動かしているつもりはありませんが😅）

でも決して都合のよいことばかりを教えてくれるものではなく、望まない結果や目から鱗な結果がでることもあり、それが当たっていたりするので やっぱり私のなかでは信頼している鑑定方法の一つです。

さて、ダウジングも「Yes」・「No」、または「どちらでもない」 といった結果から、
さらに質問を掘り下げていくと、細かく見ていくことができます。

ダウジングをしていて驚いたこととして、不登校の息子が登校できるようになるまでの時期を見事教えてくれたことがあったので、今日はそちらをご紹介したいと思います。😊

私には中学一年生の冬に不登校になってしまった息子がいます。

二年生の途中、ふと　息子はこの中学校生活に戻れるようになるのかな？と疑問に思い、
ダウジングしてみようと思い立ちました。

「いつか中学校へ行けるようになりますか？」と聞くと、わりとハッキリとYesの反応が。

（でも当時の息子からは全く想像ができなかったんです。少しの外出でも無理という状態でしたし、カウンセリングのために学校の門をくぐるだけでも ひどく青ざめてしまうといった様子でした。）

Yesの反応を見て
「へぇ！そうなんだな！」
と嬉しくなった私は、

「二年生の間に行けますか？」と聞いてみます。

はっきりとＮｏがでました。

そりゃ そうだよね…😥

そして「三年生からはいけますか？」ときくと、

迷ったような動きをして鈍くＮｏがでたのです。

あれ？さっき、中学には行けると出たのにな…💦

「三年生の途中から行けるのでしょうか」と聞くと、Yesになりました。

にわかには信じられませんでしたが、さらに突き詰めて聞きました。

「一学期の途中からですか？」

迷いながらyes

「二学期からですか」

迷いながらどちらともとれない動き

ということは…

「夏頃ですか？」

わりとはっきりYesが出ました。

でも息子は不登校になってから家でも勉強を全くしていなかったので、そんな大切なときに中途半端な時期から行けるのだろうか？とやはり私は半信半疑でした。

（余談ですが 不登校の状態で 勉強がきちんとできるお子さんは少数だと聞きます。それはエネルギｰ不足　ということなのです。）

そこでこう聞きます。

「勉強はいつから取り組めますか？」

「二年生のうちですか？」　

迷いながらNo

「三年生になってからですか？」

迷いながらyes

ん？！　と思った私はこう尋ねました。

「三年生の春頃ですか？」

Yes

つまり ダウジングによると、三年生の春に勉強を始め、三年生の夏頃から学校へ行けるようになる！と出たのです。

ですが このときの私は嬉しさよりも、本当に？という気持ちのほうが大きかったんです。

それぐらい息子はツラい状態にあったので、来年とはいえ そんなふうに 春から夏という短期間に物事が進むとは なかなか思えませんでした。

でも希望にはなりました。

そっか、本当にそういう未来もあるのかもしれないな！💡

と。

月日は流れ二年生から三年生になろうとしていたある日のこと、

先生から「秋の修学旅行はどうしますか？」と聞かれ、
「ちょっと難しいかな…」と思いつつも 一応息子に尋ねてみると、

まさかの「できることなら行きたい」という答えが返ってきました。

旅行は海外です。

信じられませんでしたが 親としては嬉しいことでした。

先生は、『じゃあ、それまでに学校へ来れるようになって みんなとなじめるといいね』とおっしゃいました。

息子は言います。勉強をしていないから心配だ、と。

私が「心配ならそろそろやっていこうか？」と聞くと、『そうする』と言いました。

それがまさに二年生から三年生になる春休みのことでした。
息子は、４月から勉強をする　と決めたのです。

わ、当たった…

私は ふとあのダウジングを思い出し鳥肌がたちました。

まったく狙ってなどいません。
常に彼の意思を尊重して過ごしていただけです。

そして、彼はこう言ったんてす。

「なんか、二学期ぐらいからは学校へ行けそうな気がする…」と。

「わぁ。。そんなふうに思えるほど回復したんだなぁ」と私はただただびっくりしましたが、

そんな彼の様子から、
先生の提案で、７月前から少しづつ学校へ登校してみることになったのでした。

夏頃に学校へ行くようになる、、

当たった…

それは想像もしていなかったことでした。別に期待もしていなかったのです。

むしろ、中学校の間は行けなくても良い・元気であればそれでよい　と、腹をくくってさえいたのでした。

息子は私のダウジングのことなど知りません。

ダウジングが筋反射のようなものだとしたら、自分のことは自分の潜在意識が全て知っていて当たる結果になるのもわかる気がしますが、

息子とはいえ 自分のことでないのに精密に当たったというのは、

集合的無意識で 全ての存在・全てのことは繋がっている　ということが言える結果になったのかもしれません。

謎の多いダウジング…
本当に神秘的です。

その昔 ロッドでのダウジングでは 水脈や鉱脈などを探し当てることに使われていましたが、科学的な立証はされず…
それでも水脈 鉱脈探しには、しばらく使われ続けていた　と言われます。

きっとちゃんと探し当てることができたからなのでしょうね。

説明はつかなくても、
目に見えない力　目には見えない何か　というものが本当にあるということの証明となりますよね。

いかがでしたか？

ペンデュラムはけっこうデリケートなもので、手順を間違えると真逆の答えを受け取ってしまうことがあり注意が必要です。

またそのうち、ダウジングについての記事を書けたらいいなと思っています^^

読んでいただきありがとうございます！

mint